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NYダウの戻りっぷりが嫌な予感しかしない理由

しぐのるです。

東京出張に行ってたりで今週ほとんどブログの更新が出来ませんでした。
決してエースコンバットのPC版やってたからではありません。

さて、NYダウ2月15日も大幅に上げてスタートしてます。0:21現在25,712ドルです。
ここで2年チャートを見てみましょう。

過去2年間、この角度で急上昇した後は必ずと言っていい程下げているのがわかります。
なんとなーく24000から26000のレンジにみえなくもないっぽいですね。(どっちだよ)

短期売買をする方々はボチボチ売り時といえるんじゃないでしょうかね。
私は売らずに落ちたところをまた買い増すつもりです。

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この急上昇が長続きするシナリオはあるのか?

今現在の上昇の理由としては、

①FRBの利上げは暫くは据え置きされそうで、
②中国との貿易戦争はなんだかんだで中国が折れてくれそうで
③トランプがなんだかんだで折れて政府機関の閉鎖はもう心配ない

って理由だと思います。今日の上げは②が強い感じですかね、速報ニュースパラパラした感じだと。

では、この上昇が長続きする為にはどんなシナリオが必要なのか?と考えたらそのまま①~③がもっとうまくいく方向になる事ですね。

FRBは利上げ停止を利上げ終了とし、中国との通商交渉は中国が一方的に不利な条約を飲み、
トランプは経済政策をさらに推し進める。

こう書くとかなり難しい感じがしますね。
どっかしらで「利益確定の売り」やら「材料出尽くし感からの売り」やら「相場の過熱を警戒した売り」といった経済ニュース御用達の「それほんまかいな売り」が出てくる感じがします。

とはいえ、ぼちぼち大統領選挙の駆け引きも始まりそうですから、
またトランプさんが減税とか言い出して国民の財布のひも緩めにくるとか平気でありそうなので、何とも言えませんが。

因みに今日のモーサテで、「現状は1929年の大恐慌前に近い」とエコノミスト(笑)が言っていました。

当時の大恐慌の原因を3行で表すと、
①1910年代後半、ヨーロッパで第一次世界大戦勃発、ヨーロッパで深刻な物資不足に。
②アメリカが大量生産して物資不足を補填、アメリカ好景気に。
③世界中の投資家がアメリカに投資。
④その内モノが余り出し、誰かが株を手放し始めたところから暴落。

…4行になってしまいました。(雑な生き方)
とまぁこんな感じなんですが、現在の状況に照らすとまぁ符合するところは無くもないですね。
中国が大量生産して、モノが余るなんて状況はまさにって感じです。
そして世界中の投資家がアメリカに投資ってのもそう。私も始め、日本で米国株は最近マイノリティではなくなってきてますね。

ですが、当時はモノが余るのも、投資先もアメリカだったのに対し、
今は中国とアメリカの話ですんで、一概に同じ結末になるとはいえません。

何より前のリーマンショックの影響が根強く、銀行は経営に慎重な姿勢で、
アメリカはモノ、ハードを作るのではなく、サービス、ソフトを創造する事で儲ける国になってきています。

このサービス、ソフトは余ったところで余剰在庫になるような事もないので、
投資家もアメリカから手を引く理由はあんまりないですね。

唯一あるとすれば成長するために借金を増やしすぎている企業が多い事くらいでしょうか。
「次に弾けるバブルがあるとすればそれは債権、しかも社債等だ」ってのは誰の言葉でしたっけね。

そういう意味では、やはり今現時点での投資先は儲けと同じくらい借金も多いグロース株ではなく自己資本利益率の高いディフェンシブ株、且つ高配当株ってのが一番正解に近いのかもしれませんね。

ひゃなばい