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FRBが日和見を始めたのでリスクは貿易戦争のみとなります。

しぐのるです。

昨年末に下げた株価が徐々に戻りつつあります。
一時期47%を超えていた東証の空売り比率も40%台前半が続くようになってきました。

さて、これらの投資家のリスクオフ→オンへと傾いた理由は、一重にFRBの金融政策によるものです。

構図は金利を上げるとリスクオフ、金利を上げない方向になるとリスクオンです。

今までのFRBであれば、経済指標が良好であれば問答無用で金利を上げ、さらにバランスシートの縮小で、保有債券の縮小をしていました。

しかし、この昨年末の下げ以来、FRB議長のパウエルさんの発言は、投資家にとって望ましい発言が目立ってきています。


曰く、「利上げには慎重な姿勢で臨む」「バランスシートの縮小ペースにはある程度の柔軟性を持たせる方針」

まるで投資家に媚びへつらう様なコメントです。
じゃあその前までの金利の上げ方ももう少し気を遣えって話ですね。

この辺がパウエルさんが「素人くさい」FRB議長と言われる所以です。

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本当はトランプリスクよりもパウエルリスク?

トランプさんが大統領になって1~2年はよく「トランプリスク」とか言われてましたが、
2017年は株価が上がり続けてました。

ここにきて「パウエルリスク」の方がまだボラティリティの原因になってるって話です。

よく政府機関の長期閉鎖が景気のリスクとか言われてますが、むしろ長期閉鎖が長引いてきた先週はこのパウエルさんの日和見コメントで上げてますからね、株価。

トランプさんから見たら「ほらな、俺のせいじゃないだろ株価の下落は」って事で、
政府機関閉鎖の一部解除を認めたんだと思っています。

むしろこういう展開になるのを読んでいて、いままで政府閉鎖してたんじゃねって思うくらい。

これで、週明けの米国株はさらにリスクオンだと思います。
理由は貿易戦争の影響がまだ少ない決算発表シーズンと、上記のリスク解消ですね。

中国については共和党も民主党も「ヤっちまえ」モードですから、中国が知的財産権で譲歩しない限りやり続けるでしょうね。

TPPを蹴ったのもこの展開に繋げたかったからでしょう。
中国の貿易を潰せばTPPで中国に対抗する必要はありませんからね。

中国が膨れ上がるためにやってきた大量生産がそのまま「癌」になって中国を蝕んでいくのを見てるだけでいいわけです。

日本にとってみても、中国で大量生産されてるおかげでデフレに苦しんでる側面もあるので、
物価が上がっていいことづくめかもしれません。

本当にこれで中国が潰れてくれれば、ですが。

ハンパなやり方でお茶を濁すくらいなら最初からやらない方がマシって性格してるトランプさんですから、最後まで中国をイジメきると思いますが。

その先に待っているものこそ、本当の「リセッション」だと思います。
世界大戦、冷戦、ときて今回は貿易戦争です。

アメリカが今回も勝てるかはわかりませんが、中国が勝った世界なんか見たくもないので米国株に投資しています。

というか準備はできてるから早いところリセッションに来てもらいたいもんですね。
日本の政権が強い内に。でないとまたアホ政党が政権握ってしまいます。

ひゃなばい