今回は投資の話題ではなく地元のお祭りに行ってきた話です。
弘前城雪燈籠まつりとは…
桜の名所、弘前城の冬もまた格別。
200基に及ぶ大小様々な燈籠や雪像が公園内に配置されます。 灯りがともされたミニカマクラ群や雪像は照明に浮かぶ弘前城とあいまって幽玄の世界へ誘います。
みちのく五大雪まつりのひとつ弘前城雪燈籠まつりは、昭和52年(1977)にスタートしました。雪燈籠は、長くて辛い北国の冬を楽しく演出しようと市民手作りで行われます。
厳冬の夜、雪化粧した天守と老松がライトアップされ、幻想的で詩情豊かな郷愁を誘います。
本丸から岩木山に向かって望む蓮池の周りには、ローソクを灯したミニカマクラ約300基が並び、あたりは雪と光のファンタジーに包まれます。
メイン会場の四の丸には、歴史的建造物などをかたどった大雪像や、大きな滑り台も作られ、雪を楽しむたくさんのイベントが行なわれています。
だそうです。(公式サイト?そのままコピペ)
地元民なんですが、記憶のない子供時代にいったきりでしたが、彼女さんと一緒に久しぶりに行ってきました。
というのも、彼女さんと私がもれなく二人でハマっている「ふらいんぐうぃっち」とコラボしたプロジェクションマッピングと花火が本日行われると聞き、こりゃ見なきゃなーと。
んで結果はというと。。
すっっごくよかったです。
まずはプロジェクションマッピングから、藤田庭園の大雪像に色とりどりの模様や色が投影されてめっちゃ綺麗。
ひと段落するとふらいんぐうぃっちのOP曲に合わせてふらいんぐうぃっちのOPの一幕が投影されてテンションは最高潮に。
主人公のまこととちなつの掛け合いが始まり、
藤田庭園のカフェに入るおまじないを観客全員で行う演出。
ちなっちゃんはちょっと歪んで見える位置でした(笑)
そして、プロジェクションマッピングがひと段落すると、
花火が始まりました。
ふらいんぐうぃっちのOP曲とED曲に合わせて結構な大玉の花火が上がります。
手前の建物は先ほどの雪像です。
窓の明かりも全部雪に投影されたものです。
ED曲と花火とプロジェクションマッピング、隣にいる彼女さんと並んでこれをみてるって状況、
何か知りませんが、ちょっとウルっときました(笑)
歳とると涙もろくなっていけませんね。
花火が終わると一斉にお客さんが大移動。
春の桜まつりでもこんなに混まないレベルでおしくらまんじゅうしながら大通りへ。
大通りに出たらとりあえずおしくらまんじゅう状態からは解放されましたが、
それでも物凄い人の数でしたね。
本丸(珍しく無料開放中)から見たかまくらの灯篭。幻想的でした。
以上でしたー。
来年もぜひ行きたいですね。
おまけ
昼にいった田舎館の「冬の田んぼアート2017」
全部足跡で作ったアートですって。すごく綺麗でした。
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