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1000ドル戻しでも安心してはいけない理由

ヒラ作業者です。

12/26の米国株はさすがに売られすぎたのか、一転買戻しが入って史上初の1000ドル上昇でした。
といっても今月初旬の26000ドル弱の半値戻しにも満たない状況です。

半値戻しは全値戻しと言われることからも、まだまだアメリカのFRBの金利引き上げによって投資家心理は冷え込んでおり、株価は不安定になると考えられます。

…それにしても値動きが荒すぎやしませんかね?
これはWSJなんかを読んでいると、「機械取引による定型的なパッシブ投資が原因」だそうです。

コンピューター(AI)が買い始めると皆一斉に買いを入れ、売り始めると一斉に売る。
AIの手法は過去のデータを基に売買をするので、どこのAIも似たような動き方になるんでしょうね。

投資は皆と違う方向に行ったものが勝利を収めるってのは誰の言葉でしたっけか。
そういう目で見ると、流行りのAIを使ったロボアド投資はどうなんでしょうかね。

もっというと、今みんなが買っているS&P500指数連動のインデックス投資ってのも訝りたくなります。

とはいえ、長期スパンでみるとインデックス投資はアクティブ投資に常勝ですから一概に流行ってるからという理由だけでインデックス投資をしないというのは無理がありますが。

さて、機械ではない我々個人投資家はこういった乱高下する値動きに翻弄されて狼狽売りに走ったりしない事はもとより、動揺して心を乱され、日常生活のクオリティや自分のパフォーマンスを落とさない様にしなければなりません。

と、いうのは「言うは易し、行うは難し」の典型ですね。
誰だって自分の資産が-20%に目減りすれば少なからず動揺するでしょう。
-30%ではさらに動揺するし、-50%なんて状態になったら日常生活なんて手につかなくなるのが普通です。

自分のサイフに入ってた諭吉がいつのまにか英世8枚になってたらさすがに

「あれ?何か買ったっけ?」

と思うはずです。
もしくは、サイフの中身が20%減っても気づかない人は浪費癖持ちか、キャッシュレス決済のしすぎでサイフの中身を忘れているか、脳に何らかの欠陥があるから投資よりも先に自分のキャッシュフローを一旦見直すべきです。

閑話休題

そんな事が自分の投資口座で起きた時、それでも冷静でいられるのは、生粋のギャンブラーか、バフェット先生の様に自分の選んだ銘柄が長期的に必ずリターンをもたらすと正確に予想しているかだと思います。

私はどちらでもないので、優良な高配当企業の株に広く分散投資しておいて

「株価が20%下がった、配当利回りが高くなった状態で株が買えるぞ」

の様にプラスと考えて、淡々と配当再投資を続けています。

現在のポートフォリオがこちら
キャプチャ

と、「広く分散」っていいつつAT&T
に偏重しすぎているのが玉にキズですが。

そんなAT&T、PERがいつのまにか10倍を割っています。
配当利回りは驚異の7.42%。配当性向は90%と高い状態が続いています。

が、この配当性向は100%超えたことも数回ありますが、減配はただの一度もなく、
34年間増配し続けています。

5G通信が全盛となった時、ワーナーという巨大なメディア企業を一早く傘下に収めたこの大手通信会社に大いに期待をしています。

VZと違って自己資本比率が30%以上あるのも選好する理由の一つです。

正直ナンピンしたい。

コケたらどうすんだ、いい加減にして他の株にしろ。

というのを最近ずーっと頭の中で考えています。

ひゃなばい