ヒラ作業者です。
10月です。
相変わらず今月分の投資先を決めかねています。
というか今現在高値更新中な上に円安ドル高局面でドル転もしたくない感じ。
どーせまたすぐ110円目指すのはわかってるんです。
貿易赤字減らしたいってのにドル高容認するわけないですし、
そろそろってとこになったらまたトランプ暴言砲で下げに来るに決まってるんです。
なんて素人判断はさておき、買い増す銘柄はPMかWFC(ウェルズファーゴ)かなと思ってます。
今のところZMLP除けば一番低迷してる銘柄なので。
っても先月はMO買ってるから2連続タバコ銘柄は分散的にどうなんだろうなぁ…
ZMLPも意外と悪くないんですよね。評価損益では現時点で-20%のパフォーマンス(笑)なんですが、年間10%の分配金が出てるので今のところトータルリターンは-5%くらいなもんです。んでチャート的には底打ってる様に見えるってことで買い増すには悪くなさげ。
ETFの法律上、日本の投資信託みたいに元本切り崩す分配は出来ないのでこのくらいの値動きが続くならとてもいい投資先に見える…のはきっと罠なんでしょうなぁ。
閑話休題。
節操のないPFなのは自覚してます。Tに偏重しすぎているのもわかってます。
ていうか今年3月からわずかにTの比率上がってきてすらいます。(無類のT好き)
おかげさまでPF全体の2018年のトータルリターンはここ最近の株高でようやく+5.6%です。
S&P500どころか米国短期国債にも負けてる時期もあったくらいですが、配当が来るたびにワクワク出来るこのPFはそれなりに気に入ってます。
評価損益率上位3銘柄は
1位:【9263】ビジョナリーHD(+59%)
2位:【9501】東京電力HD(+34%)
3位:【BRKB】バークシャーハサウェイ(24%)
で、2倍にすらなってないとこからして私にキャピタルゲインで勝負する才能は皆無といっていいでしょう。米国株メインのくせに上位2位まで日本株て。。
でも結局ボコボコに売られた業績優良株が一番値上がり益でるってことですね。
なので、こんな高値の局面で無理して買い増しするくらいなら少し調整するまで現金で貯金しておくのがいいかもしれません。
でも、ここからさらに上がる場合はこれが機会損失になります。
では買うか待つか、どっちなのかと考えたとき
私の感覚では「ここは待ち」なので、上記のキャピタルゲインの才能が皆無ってところで「買い」が正解となりますね。うん、我ながらナイスな相場観。
そして多分、買いの正解はAGG、BNDを始めとした米国債券ETFを仕込む頃合いなんじゃないかなぁ。
分配金が2%後半なので3%台あたりで。。いやまだかなぁ。ぼちぼち2019年の利上げも折り込んで…ない?
この折り込み済みとそうでないヤツのさじ加減まじでわかりませんね。
WSJとか読んでも真逆の解釈の記事出てたりしますし。
例えば「毎回、米中間選挙の後は株価が上がる!」って記事があれば、「今回の中間選挙はどちらが勝っても違う結果になるだろう、なぜなら折り込み済みだから」みたいな記事があったりね。
おまえ(記者)のさじ加減だろそれ。
そんなわけで、いつどうなってもいいようにある程度の待機資金作って余剰分を淡々と高配当銘柄につぎ込むヤツを続けていく所存。
しかしぼちぼち嫁さんとどっか旅行いきたいところ。
紅葉、温泉。いきたいなぁ。
ひゃなばい
にほんブログ村
最後まで読んだお暇なあなた、最後にココをポチっとしてくれたらきっと今日一日いいことがありますよ