しぐのるです。
C3.AIの株価がまた上昇しています。
前回の記事で17%上がった~とかいってましたが、その18日に終値が137ドルでした。
で、今現在が177ドル。都合40ドル、30%の上昇です。
買値が90ドル台ってことで2バガー一歩手前です。
購入資金はAT&T【T】をうっぱらった資金から。
その【T】はというと売った31ドルから28.4ドルまで下落しています。
なんていうかまぁ。。もっと早く乗り換え解けばよかったなぁと
嬉しいんですけどね、AI値上がりしてて。でもこうもキレイに相場に乗っかってると
「なんでこれがもっと早くから出来なかったんだろう」と思っちゃいますよね。
ま、調子乗ってて殺されるパターンな気もしてはいますけども。
ちなみに含み益は【QCOM】<【U】<【AI】となりました。
集中投資の効果です。
これだけ上昇してると出口戦略が重要となりますが、基本的には決算の結果を待ちます。
その間に致命的な悪材料でもない限りは保有します。
さて、タイトルの話。「結果が全て」の方ね。
昨日、Twitter界隈でコロナウィルスの変異種にファイザー/バイオンテックのmrnaワクチンが効くかどうかって話でじっちゃまとエミンユルマズがケンカしてました。
見て来るのが早いと思いますが、
面白おかしく上記ニュースを取り上げたエミンユルマズのツイートにじっちゃまが反応。
「mrna技術で作ったワクチンが少し変異したくらいで効果でないわけがないだろう」
と、技術的な論拠で議論をふっかけるじっちゃまに対し、エミンユルマズの反論はというと
だそうです。感染医学の権威である大先生が元国際生物学オリンピックチャンピオンで東大化学生命工学科卒業の私に教えてくれました。助かったわ。 https://t.co/UTtww7gHDH
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) December 22, 2020
寄って立つモノが経歴と学位しかないんですかエミンさん
普段から肩書で仕事してるのがこういうところでバレるっていういい例だなって思います。
で、ちゃんと調べて論じている人(じっちゃま)に対して明らかに小馬鹿にしてるツイート。
そして次のツイートには「Who asked your opinion? Idiot.」
訳:誰もオメーに聞いてねーんだよバカが
そんでもって
議論する必要がありません。ですって。にしては顔が赤い様にみえますね。
でもそれだとあまりにも何も発信してない事に気付いたのか
ペンシルバニア大学のDavid Kennedy博士の意見 pic.twitter.com/8LapUzkzOB
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) December 23, 2020
テキトーな記事を出してきました。どれどれデビット先生ねペンシルバニア大の。ポチポチ
「デビッド・W・ケネディ医学博士
耳鼻科の先生の意見が専門家の意見んんんん?
浅くない!?せめてそこは感染症とかバイオ医学の先生じゃなきゃダメじゃない!?
とまぁ肩書で仕事してる人は肩書しか見てないからこんなチョンボしちゃうんでしょうね。
おっとロイターのニュースが入ってきました。
専門家中の専門家が「科学的には変異種にも効くと考えられる」
つってますね。
んでこれ、じっちゃまが言う通り、春からこのmrna技術のワクチンをおっかけてたら皆知ってるヤツ。ウィルス本体じゃなくて、細胞につきささるスパイクたんぱく質に抗体反応を示させるっていう効果ね。
そりゃ変異したのがウィルス本体なら効きますわな。
こんな簡単な事すら「私は専門家じゃないので意見しません」つって逃げてるようじゃいけませんねぇ。
さて、この方、こんな予言をしていらっしゃいます。当ったるっかなぁ?
2週間前のツイート https://t.co/o1Gtg6JtCu
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) December 21, 2020
「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」
さてはて、今が楽観?陶酔とは全く思えませんね。
とくにこんな「何かに寄ってしか自分の意見も言えない」様な人が懐疑的になってる時点でおかしい。
S&P500売って他に何買うの?って話ですよ。売らないといけない理由が必要です。
コロナでこの先どうなるかわからない、大手のリーマンブラザースが破綻した、他の金融機関もヤバいかも、サブプライムローンがもう回収できないかも、そういう「理由」、今何かありますかね。
ひゃなばい