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米国、8500億ドル規模の追加経済対策でヘリコプターマネーか

しぐのるです。

3/17の米国市場は下記のニュースで上昇しています。

米上院、コロナ対策法案審議へ 政権は8500億ドルの追加刺激策要求
米上院は17日、下院を通過した新型コロナウイルス経済対策を巡る審議を開始する見通し。

内容は、「米国の国民にコロナウィルス対策で直接小切手を送る法案が提案された」というもの。

そう、俗に言うヘリコプターマネーです。
バラマキ批判とかベーシックインカム批判とかあるかもしれませんが、さすがUSAって感じの迅速さですね。

ではこの法案が可決されるかどうかというと、かなりの確率で可決されそうです。
というのも、トランプ政権側が8500億ドル規模を提案しているのに対し、民主党側は7500億ドル規模ということで、議会全体がかなり乗り気であることが伺える為です。

交渉次第では8500億から幾分へるかもしれませんが、それでも7500以下にはならないでしょうから、相当巨額です。

この巨額なマネーが市場に供給されるということは控えめに言っても「買い」ですね。

そして、この中には航空業界への支援として500億ドルの支援も含まれているとのこと。

連日ボーイング株は-10%を超える下落中で、今日も値を下げて始まっています。
ダウが割と上昇してるのにも拘らずです。

何とも居たたまれない雰囲気ですが、ボーイングがソフトランディングできるよう、アメリカ政府が上手く滑走路を整備してくれると信じて今日も前日比-20%となる104ドルのあたりに指値を入れて寝るとします。

ちなみに、今回の追加緩和の名前がすでに出ているようで、発案者のムニューシン長官の名前から「ムニューディール政策」だそうです(笑)

昨日のエアロマゲドンといいムニューディールといい、パニック相場になると米国では変なネーミングが増えるんでしょうかね。

ひゃなばい