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為替は1ドル112円台、リスクオンムードと10連休リスク

しぐのるです。

寝違えた首がようやく痛みが引いてきました。
首やら腰は痛めるとまったく活動する気がなくなるのがいけませんね。
土日はひたすらゴロゴロしていました。

さて、日本の東京証券取引所や大阪取引所は4月27日~5月6日の10日間、休場になります。
この間に予定されている市場イベントはアメリカでFOMC、雇用統計が、
英国では中銀の金融政策発表があり、この間売買できない国内株が一体週明けどうなるのかに注目が集まるところです。

ついでと言わんばかりにアルファベットとアップル等のアメリカの巨大企業の四半期決算発表もありますね。こっちはそれほど日本株には影響なさそうですが。

この「10連休リスク」ですが、どういう形になるのかは来てみるまで分かりません。
が、今年の1月3日に起きたフラッシュクラッシュの再来が危惧されています。

フラッシュクラッシュとは、2019年1月3日に当時のアップルの売上高下方修正と、3日発表の米国経済指標も悪かった事を受けたドル円が、日本時間の早朝に108円→104円台まで一気に円高になった現象です。その後、数日もしない内にドル円はほとんど元に戻りました。

本来ならこういった急速な円買いドル売りがあった場合、実需による円売りドル買いによってここまでの円高は起きませんが、年始の休暇中で取引が少なかった事と、AI取引等の影響で一気に値が動いたと言われています。

このフラッシュクラッシュが、今回の10連休中もどこかで発生すると考えられることから、
機関投資家は株や信用取引を手じまいする動きが今後活発になると考えられます。

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為替と米国株はリスクオンムード、日本の米国株投資家はどうする?

現在の1ドル112円台はここ1年からすると円安気味といえます。
ここ数ヶ月は110円-112円レンジで来て、その前は112円を上抜けて112円と114円のレンジで動いていました。

大雑把にいえば108円-114円くらいのレンジですね。
このレンジから考えると、中国や英国のリスクが減ればもう少し円安になるかもしれません。
逆にリスクが高まると108円くらいはすぐに動くでしょう。

私たち個人投資家が米国株をドル建てで取引する場合、ドル転のタイミングによっては評価額が大きく変わることもあります。

出来れば円高時にドルを多めに買い付けて置きたいところですが、最近はリスクオンムードで円安気味、株価も割高ということで、今の時点でのドル転は少しもったいなく感じるところです。
ドル転しても買う株が無いなんてことにもなりかねませんし。

さらに個人投資家は、10連休中でも証券会社によってはドル転が可能ですので、
10連休中にもし本当にフラッシュクラッシュが来るのであれば、丁度いいドル転タイミングになることでしょう。

因みに、私しぐのるはどうしているかというと、
住信SBIネット銀行で外貨積立サービスを利用し、ドルコスト平均法で毎日少額ずつドル転を実施しています。

ですが、それだと少しテキトーすぎる気もするので、「今が円安だ」と思えば日々の買い付け額を減らし、「円高だ」と思えば買い付け額を増やす、という方法を取っています。
さらに一気に円高が進んだ時、例えば1月のフラッシュクラッシュ時にはそこに「外貨普通預金」サービスも使って大きくドル転することにしています。

外貨積立は最低1回500円から始められ、手数料は1ドル=2銭(外貨普通預金も同じ)なので、
額を増やそうが減らそうが手数料は応分で済むのでとてもいいサービスです。

何故か手数料無料になるキャンペーンも結構頻繁にあるので、私の様なケチにはありがたいサービスですね。

米国株投資家の中には、意外とドル転時の為替には頓着しない方もいますが、
思いっきり下手して、少し前に120円でまとめてドル転していた場合、
為替差損だけで10%近く損することになるわけですから、リスク回避的にいい手段だと思っています。ドルでの資金を準備しておくことは、いざ買いたい銘柄が出てきたときにすぐに動けますしね。

私はそうしてドルにした資金で高配当株を買い付けます。なるべく減配リスクの少ない業績優良な企業が好適です。

数年スパンではS&P500にパフォーマンスが劣後するでしょうが、リセッションを一回でも経た長期の場合のパフォーマンスは恐らく高配当株の方が高いと思っています。

長期検証用にフラッシュクラッシュ来たらVIGとVOOちょっとずつ買おうかな。

ひゃなばい