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次のリセッションの起こり方をざっくり思考で考えてみる

しぐのるです。

NYダウ平均が昨年の最高値に迫る勢いで上げています。
背景には米中の貿易関税交渉の先行き不透明感が和らいだことや、
FRBのハト派姿勢から金利引き下げを織り込み始めたといわれています。

しぐのるポートフォリオの30%を占めるAT&Tも、この勢いに乗っているのか評価損益の含み損が見る見る減っていき、2018年に投資した分は含み益状態に変化してきています。

しかし、2018年に似たような状態になった時は、このAT&Tが含み益化した辺りで株価は下落に転じる事が多かったので、どうせ今回も同じだろうとタカをくくっております。

いいんです、AT&Tでキャピタルゲインを得ようとは思っていませんので。

等と、現在はこのように株価の下落に耐性がつきすぎている投資家が多い印象を受けています。

昨年12月の大きな下落でも、エコノミストも個人投資家も「へーきへーき、むしろ買い時だし」といった風潮がニュースやブログ、Twitter等からも見て取れ、事実本当にそうなってしまいました。

まぁ当時の下落のきっかけはFRBの不用意な金利引き上げであり、上昇に転じたのも直後のFRBのハト派姿勢化だったので、私としては「第一次パウエルショック」と名付けたいところですが。

閑話休題

さて、ではリセッションが本当に来るとして、その規模はどの程度になるのか、
数字を使わずざっくりとした感覚で考えてみましょう。

まず、リセッションとは株価の大暴落ということとして捉えます。
リセッションが起こる理由は至極簡単で、投資家の誰もが「もう株価は今の水準よりも回復しないんじゃないか?」という恐怖心に心を支配された結果、売りが売りを呼ぶ展開となって発生します。
もっと簡単にいえば「ほとんど全員が保有している株式の未来に悲観的になった状態」がリセッションです。

因みに「ほとんど全員」と書いた理由は、そういう危機の時に限って喜々として株式を買い漁るサ〇コパスがここ数十年必ず出現したからです。

そのサイ〇パスの中でも、とびっきりヤバかった人物の名を「ウォーレン・バフェット」といいます。

さすがに失礼すぎますかね、あくまでもリスペクトで言ってます、本当ですってば。
そのスノーボールをこっちに投げないでください。


こほん、…では次のリセッション、つまり次に「ほとんど全員が悲観的になる」という状況が来るのかどうかについて考えると、もうそれは来ないんじゃないかなぁという気にさせられています。

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AI投資が投資家から悲観を奪い去る?ファンダメンタル悪化によるリセッションはもう来ない?

そう、理由はAIです。残念ながら、機械はまだ心を持っていません。
感情豊かなロボットAIは21世紀になったのにまだ居ないのです。
私に早くドラえもんをください。最悪4次元ポケットかどこでもドアだけでもいいです。

しかし、AIは投資ができる様になりました。機械は心を持たないため、「悲観して株を投げ売りする」という行為を行いません。しかも、その判断と注文を行うスピードはコンマ数秒で何十回何百回と行うことが出来ます。

その為、投資家の恐怖心から売りが売りを呼び、長期間にかけて株価が下がり続ける、従来のリセッションの展開はもう来ないか、むしろその逆で、あまりにも高速で売買されるため、超短期で一気に株価が下落する様なリセッションになってしまうかもしれません。

そういうリセッションの場合、下落に気づいた個人投資家が慌てて売りはじめると、AIは
下落して割安になった株を買い漁る為、現在の様に、ちょっとした調整がちょくちょく発生する様な相場になっていってしまうのかもしれません。

もし今後そうなってしまった場合、今現在「そろそろリセッションが来るだろう」と資金を待機させ、暴落を待っている投資家は機会損失をこうむることなります。

でも、そう考えて「もうリセッションは来ないんだ!さぁ投資しよう!」と投資家が全員調子にのって投資を始めると、今度はバブルとなってそれが崩壊する形でリセッションになるかもしれません。

結局、リセッションがどんな形でやってくるのか、こないのか、その日が来るまでわからないって話に落ち着いてしまいますね。

ただ、私程度の凡庸な個人投資家でさえ「次のリセッションが来たら売らずに買い向かう準備」をしている有様です。

そんな個人投資家を絶望させるだけのリセッションは、一体どれほどの規模になるのか想像もつきません。

アメリカが破綻したり、核戦争でも起こらない限り私は米国株に投資を続けると思います。
いや戦争が起きても破綻しない限りまだ買い進めそうです。

そんな投資家の想像の上をいくリセッションが来てしまうことの無い様に祈りながら
来たら来たでチャンスだと思って高配当且つ業績が優良な企業の株式をメインに買い進めたいですね。

あれ?ひょっとしてそれこそが罠だったりするんですかね?

なんてね。

ひゃなばい