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日本の消費増税がWSJに毎週ディスられているようです。

しぐのるです。

日本の消費増税について、WSJが2週に渡って「景気を悪化させるだけだ」と批判しています。

まずは先週のディスり記事、というか社説がこちら→【社説】不安出ずる国、日本の消費増税
この記事の最後の1行を抜粋します。

WSJ「安倍首相の増税は自分で自分の首を絞めることになるだろう。」

割と中立的なWSJにここまで直接的に批判されるって珍しいです。しかも社説で。

そして今週のディスり記事(コラム)がこちら→アベノミクス第二の矢を折る消費増税

今度は5・7・5調でディスりはじめました。川柳にしたのはさすがに日本版スタッフの悪ふざけでしょうが、原文も原文でほぼ全否定です。

中身を一部抜粋すると
WSJ「2014年に実施した前回の消費税増税がリセッション(景気後退)入りの引き金を引いたことなどお構いなしだ。」

と、暗に「学習能力の無い政権だ」と言われています。

あえて言わせてもらいますが、ごもっともです。もっと言ってやってください。

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本当にこのタイミングでの消費増税は必要なのか?

マスコミが割と肯定的に報道するこの消費増税、実はそこまで必要ない…とまでは言いませんが、今の日本に生じているリスクはどうみても社会保障費への予算不足ではなく、経済成長の停滞です。

いつまでたってもインフレ率は上がらず、GDPの成長率を今後維持するための人口は減り続けます。現役世代は低インフレ率のせいで給料が増えないので結婚して子供を作る以前に、自分の生活環境を満足させるので精一杯です。

この「成長する力」をどうにかして維持しなきゃいけないご時世に、その力を削ぐ「増税」は一番やってはいけない政策です。

しかも、5→8%の時とは違い、10%となると消費者の心理的な悪影響は倍増します。
何故なら1万円の買い物をした時、追加で税金に1000円札も出て行ってしまうからです。
小銭が出ていくのではなく、お札が出ていく事になります。

少し想像しただけで、憂鬱な気分になりませんか?
私はなります。キャッシュレスの推進はその心理的悪影響の軽減も狙っていると睨んでいます。

そんな小手先の政策なんかやってないで、もっと大胆に令和版「所得倍増計画」でも打ち出してほしいもんですね。インフレ率達成の為に消費税減税でもいいと思いますよ。
10年くらいの長い期限付きでやれば消費バブルにもなりにくいんじゃないですかね。

アベノミクス3本の矢の3本目として打つネタとしてはこの上無いインパクトです。
どうですかね、総理。

多分無理だと思うので、私は米国の業績優良な企業且つ、高配当な銘柄に分散投資して不況に備えたいと思います。

ひゃなばい