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新成人に贈る、アリとキリギリスタイプの老後モデルが崩壊する理由

しぐのるです。


先日、成人式がありましたね。
新成人の皆さん、また子供が晴れて成人された親御さん、おめでとうございます。


さて、新成人の皆さん。さぞ将来が不安な事でしょう。
経済大国日本と言われた過去はとうに過ぎ去り、高齢化と近隣諸国の台頭によって安泰と言われた優良企業と言われる就職先も一寸先は闇の昨今です。

そんな中、ロクに武器も持たされることなく「今日から君たち社会人ね!がんば!」とか言われても困りますよね。

これでさらに「君たちの将来は明るい!」なんて言われた日には逆にこれからくる地獄の様な人生
大変な人生のフリにしか聞こえないことと思います。

ですが、この「君たちの将来は明るい!」という文句には行間がありまして、正しくは
「君たちの将来は明るい!(但し時間を有効に使える人に限る)」であります。


そう、新成人の皆さん。
あなた達はまだ何も持っていない様に見えて実は最強の武器を持っています。
それは「若さ=時間」です。


これは、皆さんにしか持っておらず、また努力しても、石油王が大金を積んでも手にれられるものですらありません。ある意味最強の武器です。


しかし、その時間という武器を最も輝かせる事ができる戦場を知りませんよね?


お酒?違います。勉強?違います。スポーツ?違います。
ありとあらゆる「大人になってからでも出来ること」は大人になってからも「出来ます」

当然、それで飯を食っていく=プロになるなら早いうちから始めるべきです。
しかし、プロを目指すのであれば成人=20歳は時すでに遅しです。


勿体ぶりすぎましたね、答えは「お金の事を考える」です。


ここで「投資」って言われると思いましたでしょ?どうせ米国個別株かS&P500ETFの配当再投資を勧めるんだろと。
米国株ブログですしね。


ですが、その「投資」ですら「大人になってから出来ること」です。
もちろん、20歳から投資を始めて、それも米国個別株やS&P500ETFに配当再投資なんてここ数十年単位で持ち続けてさえいれば負けなしの鉄板投資先に投資を始めてさえいれば、40歳や50歳で仕事を辞めて好きな事をして生きていく事が出来るっていう投資方法をここで勧めるのはやぶさかではありません。(言いたいことは全部言っておくスタイル)


しかし、今成人したての、成人式当日に飲みまくって次の日は二日酔いで動きたくても動けず、ようやっと水曜日になって身の回りの家事やらスーツのクリーニングや晴れ着の返却をし終わり、ようやく自由な時間が出来てスマホをダラダラと読んでいるアナタに、
「そんなピンポイントな客層狙うな」でお馴染みの弊ブログで「配当再投資」をいきなり説いたところで伝わるわけがありませんよね。(失礼)
 

閑話休題


さて、「お金について考える」です。漠然としすぎですね。
こっからは勿体ぶらずにいきます。

要は「お金とどう付き合っていくか考える」です。

当然、若いからお金が無いのが普通です。
20歳で働いてるって方は学生の非正規雇用か、高卒の社会人ですが、どちらも似たり寄ったりですよね。お金が有り余るってことはないでしょう。


さて、そんなお金がない新成人はお金とどう付き合っていきましょうか。

大学生は就職先を所謂優良企業にすることができればひとまず安泰です。働いているうちはね。優良企業が給料を払っていてくれる限り、それなりの生活とそれなりの貯金ができるでしょう。贅沢をしすぎなければ。


高卒で働いてる方も同じです。悲観することはありません。
働いてるウチはそれなりの生活とそれなりの貯金ができます。


そう、どちらも「働いてるうちは」。
ここで、「あぁ老後の話か」と思ったあなた、性急です。


私が言いたいのは「アナタたちいつまで働くつもりですか?」って話です。
定年、一昔前の1980年は55歳でした。今2019年、定年は65歳です。たった40年弱で10年も伸びています。(ここでいう定年は正規雇用で働きたいと思っている人が働ける上限って意味です)

さて、あなたたちが65歳になるころ、つまり45年後に定年は何歳になっているでしょうか。
誰にもわかりませんね。75歳?いやいや、平均寿命の伸び方と少子高齢化具合からいって80歳は固いでしょ。等々、意見が分かれるところです。


しかし、間違いなく65歳以上でしょう。
新成人の皆さんの歩んできた人生を2回繰り返しても足りませんね。


それだけの期間働いて貯金したところで、老後死ぬまで安泰な分の貯金が出来るとは限りません。
何故ならそして平均寿命はまだまだ延びる事に加え、あなた達は家を建て、家族を作り、養い、生きていかなければならないからです。老いた親の面倒さえ見る必要が出てきます。


それも、ひと昔前ほどの、「世界企業相手に競争力を失いつつある日本人」として。
ご愁傷様ですね。一緒に頑張りましょう。


そんなのムリゲーだと思いました?気が合いますね、私もそう思っています。
だから「お金について考える」ことを今のウチからするといいです。


アリとキリギリスのアリの様にマジメに働いているだけで老後も安泰だと考えて、ただ働いてるだけでは最早安泰な人生はありません。
もちろんキリギリスの生き方も論外です。

まぁ極稀にいますけどね、キリギリスやってて大成功する人も。主に芸能人。
しかし、そんな一か八かな方法をせずとも何とかなる方法は必ずあります。

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誰にでも出来る「お金の増やし方」

お金の増やし方はたくさんあります。自分のやり方を、自分に合ったやり方を探してください。
探し方がわからないならこういう本を読むといいです。

 

間違っても「短期間で資産を〇倍にした誰でもできる投資法!」とかは読んじゃダメですよ。
実際にできた人が書いてるかもしれませんが、だれがやっても同じ結果になる投資法で短期間で成果が出来る方法なんかないんですからね。
一人か二人は勝ち続ける人がいるかもしれませんが、それも芸能人並みの極一部です。運とまでは言いませんが、大体は運です。


そうして探していると気付くはずです。
投資の世界にも「アリとキリギリス」の話があると。

投資の世界では皆「キリギリス」になりたがります。
誰だってゆっくり金持ちになるよりソッコーで金持ちになりたいでしょうしね。

投資の世界のアリになるには、実はアナタたち新成人が一番適したタイミングです。

それに気づいた新成人は、きっと定年まで働かずに済むと思います。
気付いていながらもマジメに人生のアリとして貯蓄をした人は定年後もまずまず安泰でしょう。
腐っても日本です。頑張った国民を飢えさせる様な国にはならないです。


まったくお金の事を考えず、老後は年金で生活できる、なんとかなるさと考え貯蓄を怠ったり、貯蓄をすることが出来ない様な低賃金の新成人は、
一握りは成功するでしょうが、大多数は定年後も非正規雇用で働き続ける事になるでしょう。
理不尽だと感じるかもしれませんが、時間を有効に活用できなかったと思われます。


さぁ、あなた達はどんな人生を歩むんでしょうか。


ひゃなばい