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円急騰100円台半ば!でも、実は去年と同じ値動き

しぐのるです。

年始は円高が進んでおり、12/16週は112~113円の安値に対して本日現在107円台前半となっております。一時104円台まで行きましたが、さすがに戻してますね。

月足で見ると去年とほぼ同じ動きです。
3月までアメリカと中国の貿易交渉で一喜一憂しながら100円台半ばをウロウロするのも同じになると予想しています。

こういった円高が進むとすぐに出てくるのが「100円割れも視野に入ってきた」とか平気でのたまうエコノミストですね。「極端すぎるでしょ…」と毎回思います。

2014年の後半から100-125円のレンジで動くドル円にとって、100円はかなり大きな節目なので、よほどの事態が無い限りは下回らないと考えられます。

その証拠に前回のきっちりとした100円割れはリーマンショック時の円高になります。
その後民主党政権となり、経済政策の無為無策っぷりの(具体的には中途半端な金融緩和の)せいで70円台まで下がりました。

とまぁ、この様に極端な円高になるには「○○ショック」、「その時の政権」、「他国の情勢」と3拍子揃わないとレンジを抜けるほどのインパクトはないわけです。

では今回はそのインパクトがあるのかというと、他国の情勢くらいしか円高ネタがなく、
一時的にドカンと行っても割とすぐに戻すパターンになると思われます。
唯一チャイナショックとブレクジット失敗が重なったりすれば100円割れのネタになりそうですが
利上げ局面のアメリカに対して緩和継続状態の日本ですから早々100円は割らないと思います。
アメリカが利下げするってんならヤバそうですけどね。

但し、マーケットはかなり神経過敏になりつつあるので、一時的な100円割れはありうると考えられます。実際105円の節目はあっさり突破できていますので、100円チャレンジは十分ありえます。

何にしろ、ずーっと110円代で来ていた去年に比べればドル転のタイミング到来です。
私は底値の一点を狙うのではなく、SBI証券の外貨積立サービスなんかでこの円高の「面」を捕える様にドル転していくつもりです。

ひゃなばい