スポンサーリンク

ドル円110円割れ、ついにリスク回避姿勢の円高か

しぐのるです。

アメリカとEU各国の3月米製造業・サービス業PMI速報値が予想を下回ったことで、
世界経済の減速懸念が一気に高まり、久しぶりにリスク回避の円高が前通貨で起きました。

1:23現在、ドル円は1ドル=109.85円と110円を割り込んでいます。
但し、ドル円は1%程度の円高になっているのに比べ、高金利の新興国通貨、特にトルコリラなんかは5.5%も円高になっていることから、リスク回避の色合いが鮮明になっています。

1月3日の急激な円高を彷彿とさせるナイアガラっぷりですね。
こういった予測不能な急落をするのが高金利通貨なので、FXで例え低レバレッジだったとしても、手を出すとロスカットの危険が付き纏うので注意が必要です。(南アフリカランドでのロスカット経験談)

さて、世界経済はやはり調子があまりよくありません。
これまでアメリカ経済が好調に見えたのは、中国との貿易戦争が本格化する前に
駆け込みで貿易を急増させたことにより、一時的に好況に見えていただけという意見がありますが、それが現実に起こっていたという証左となったとも考えられます。

さて、ここでNYダウ平均の6か月チャートを見てみましょう。

全然下落してませんね。

スポンサーリンク

なんだかんだで米国株はディフェンシブ

結局のところ、安心感のある国がアメリカになります。
GDPは世界第一位、民主主義で超軍事大国、国民の貧富の差はあれど、教育水準は高く、
移民に寛容なので人口が増え続ける先進国です。

GDP世界第二位の中国は独裁政権で軍事大国を目指していますがアメリカには当分叶わず、
国民の貧富の差が酷く、一部の特権階級が富と教育を独占し、人口は増加していますが、
一人っ子政策の弊害で今後急速に少子高齢化していきます。
何よりも、アメリカに貿易戦争を仕掛けられ、今後今までの様な成長速度で成長できるかが不透明です。

GDP3位は我が日本ですね。
少子高齢化が絶賛進んでおり、その高齢化した国民がお金大好きすぎて貯め込んで全く使わない
ので現役世代は働けど働けど全く潤わず、若年層の死因第一位が自殺という修羅の国です。
最近は中央銀行が自国の株を買い支える事で何とか株価の下落を抑え込んでいますが、
おかげで主要な企業の大株主が中央銀行っていう、中国の国営企業も真っ青な官製相場を展開しています。

GDP4位はドイツです。
そのドイツも今回の3月製造業PMI速報値が予想を下回り、経済の調子の悪さが伺えます。
そもそもEUの移民受け入れ政策も、このドイツのメルケル首相が先導きって推進したので、
イギリスはEU離脱に動かざるを得なかったという背景があります。
意外とEU周りのゴタゴタの原因の国ですね。

こうしてGDPランキング別にみると、安心感を持って投資できるのはアメリカくらいになるわけですね。

そのアメリカの中でも特にディフェンシブな業績が良好な高配当株への投資が、
今現在の株価が上がりきったリセッション間近と見られる相場環境では最適解なのだと
思っています。

しかし、今回の下落は高配当株にほとんど影響ないんですよね。
特に私の保有している銘柄はほとんど値動きしてない感じです。
KOとか上がってるし。

そんなわけで高配当株の買い増しはまだもう少し様子見を決め込みたいと思います。

ひゃなばい