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コロナショックでVISAが儲かる?

しぐのるです。

「風が吹けば桶屋が儲かる」ってことわざがありますが、
株式投資は基本的にこういったバタフライエフェクトを期待して、今後業績が上がる企業の株を予想して買う、というのが一般的です。

ちなみに風が吹けば桶屋が儲かるってのは、風が強いと目にゴミが入って眼病にかかってしまい、盲人になる人が増え、盲人が増えると耳で楽しめる三味線を聞く人、演奏する人が増えて、三味線の需要が高まり、三味線の皮は猫皮を使うので猫がたくさん狩られる事でネズミが増え、そのネズミが桶を噛んでダメにしてしまうので桶屋が儲かるという話になります。

どんだけ遠い話なんだって話ですが、ここまで遠くなければ、ある程度は予想がつくものです。

例えば、私の同僚は2月下旬にコロナウィルスが中国から日本にも入ってきたタイミングで、
「マスクとかの会社が儲かるに違いない」とマスクメーカーの株式を買ってしまい、
その後のコロナショック暴落で無事爆死していました。

その後買い増していたかは聞けていないのですが、3月も同じく買い増しできていれば多少儲かっているのかな?といったところです。

さて、そういう「風が吹けば桶屋が儲かる」的投資として、VISAが儲かるんじゃないか?と思っています。

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「感染防止でVISAが儲かる」その理由は?

なぜ感染防止でVISAが儲かるのか、それはこのWSJの記事にヒントがありました。

新型コロナ流行、現金を増やすべき? 減らすべき?
 米国で新型コロナウイルス感染者が増え続ける中、手元に余分な現金を置くべきかどうか思案する人もいる。専門家の意見は。

記事のタイトルだけ見たら「キャッシュポジションの話」に見えましたが、
実はこれ、現金払いとキャッシュレス決済の話でした。

記事の内容としては、洗剤や保存食品の備蓄と一緒に、現金を手元に備蓄しておくかどうか。といった内容です。
「現金を持つということは、一定の支配力と確実性を与え、それはデジタルな電子決済では得られない」
という心理学の教授の話を紹介しています。

私はこの記事を読んで、「あ、逆にVISA儲かりそうだな」と思いました。(基本的に逆張りの人)

勘のいい人ならもうお気づきだと思いますが、
現金のお札やコインは感染源になりうるので、非接触のキャッシュレス決済がさらに流行る切っ掛けになるだろうって話です。

というのも、お札やコインはドアノブや公共交通機関の手すりやつり革と同じだと考えると、まずウィルス汚染源として最悪です。

何故ならドアノブや手すりやつり革は事業者がそれなりに洗浄してくれますが、
お札やコインは洗浄されません。マネーロンダリング的な意味じゃなく、そのままの意味で。

中国は最近になって紙幣洗浄システムをATMに搭載したニュースがありましたが、
潔癖症が国民性の日本ですらそんな機能を有したATMやキャッシャーは無いのです。

では今から中国のマネをして紙幣洗浄システムを全国のATMやキャッシャーに配備するか?
低金利で銀行がヒイヒイいってるこの状況で?現実的じゃないですよねぇ。

ここでキャッシュレス決済です。
それも今の様に店員にクレカを渡したりする必要のない、クレカの非接触決済化です。

VISAやAMEXでもジワジワと使える店舗が増えているヤツですね。
クレカ本体をICカード読み取り機にかざすと決済できるシステムです。
青森じゃマックくらいでしかやったことないですが。

今後は基本こちらへの移行を促しつつ、〇〇Pay等と違ってカードをかざすだけというシンプルさでもって高齢者にも訴求していくのが一番ウィルス感染抑止では現実的です。

…なーんて。そんな事しなくてもVISAは十分魅力的な企業ですし、自社株買いや配当で株主に利益を還元してくれる優良企業ですので、投資するに十分値します。

ですが、日本に限っては複雑怪奇な〇〇Pay系サービスよりも簡単で、且つセキュリティもしっかりしているクレジットカードが再度見直される機会が、「感染抑止」って目的でありうるのかなと思いました。

そんなわけで、今月はTとVを均等額買い増しかなぁ。

ひゃなばい