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【高配当株上昇?】FRB、ハト派姿勢を強めて金利引下げの道へ

しぐのるです。

昨夜のFOMC声明では年内の金利引上げの停止とバランシート縮小も9月で終了することが示されました。

これは完全にハト派姿勢と捉えられ、金融状況はこれまでの引締めから、緩和的になったと考えられます。

さて、金利はこれ以上上がらないどころか、さらに経済が傾けば金利の引き下げも視野に入ってくる状況となりました。

こうなってくると、債券への投資では良好なパフォーマンスを得られにくくなり、
債権よりも高パフォーマンスな、新興国市場や、高配当株へ資金が流れ込むのがセオリーです。

しかし、現状の新興国では目下のところ、手放しで投資できる国が少ないのが現状です。
例えば中国は米国との貿易戦争が、BRICsの内、ブラジルは最近GDP見通しを2.2→2%増へ下方修正しており、ロシアは原油安から財政難、80%近くあったプーチン大統領の支持率は60%まで下降してきています。インドは隣国パキスタンと紛争っぽいことしてましたね。

さて、そんな世界中どこみてもあまり景気が良くない話ばかり聞こえてくる現状、
何らかのきっかけさえあればリセッションへの道を一気に転がり落ちそうと考え、
現金ポジションを増やす機関投資家が増えてきていると、ロイターが報じています。

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機関投資家、株式保有を2016年以来の低水準に-メリルリンチ調査

機関投資家はその性質上、短期売買を強いられる為、方向感に乏しくなると現金ポジションを高めます。
そして、その後の展開を見極め、上昇するセクターがあればそこに乗っかり、下降する様であれば、空売りを始めます。

2016年も一度この現金比率が高められましたが、
その後のFANG銘柄が続伸したことで、FANG銘柄を中心としたハイテク銘柄への投資が加速されました。

そして現在、そのハイテク銘柄が調整しはじめたことで、機関投資家は手じまいの格好を見せています。そして、現金比率が高いことは、「機会損失状態」にあることを意味します。

さて、機関投資家は短期売買を強いられますが、個人投資家は長期投資が許されます。
高配当を出してくれる企業にのんべんだらりと投資を続け、配当を得ることで方向感に乏しい市況でも、安定したリターンを得られます。

例え、リセッションしたとしても、生活委必需品銘柄に代表されるような安定したキャッシュフローがある企業は潰れませんし、配当も支払い続けることが出来ます。

そして、リセッションから抜けた場合、その安定性から投資家に好感され、いち早く株価が回復します。

そこまで持ちつづける気力は必要ですが、配当金はその気力を回復させる効果もある為、
個人投資家にぴったりな投資先と考えられます。

しかし、世の中に「絶対大丈夫な企業」等存在しませんので、高配当株を中心に適度に資金を分散させ、バランスのいいポートフォリオとすることが好適です。

私のPFはAT&T【T】に30%も割いてしまっているので、こんな記事書いてないでさっさとリバランスするべきなんですが、1月から続く株高が軽く調整してくれないと買うに買えませんね。
(さっき自分で言ってた事を真逆の事言ってる。)

マイ投資ルールに
「個別銘柄を3か月連続で買えなかったら高配当ETFを買う」
ってルールでも設けましょうかね。

1月にQCOM買って以来買えてないので4月末、GW明けくらいかな?

ひゃなばい