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【墜落事故で株価急落】ボーイングを今買ってはいけない理由

しぐのるです。

ボーイング社の新造旅客機、ボーイング737MAX8が昨年10月末に引き続き、またもや墜落事故を起こしてしまいました。
同機には乗員乗客157人が乗っており、全員が死亡したと報道がありました。

亡くなった方々のご冥福を、心よりお祈りいたします。

1度目の墜落からわずか5か月程で再発してしまった今回の墜落は、偶然ではないと考えられます。

前回の事故の調査についてはWSJが記事にしており、wikiに載っていました。以下こちらより転載。
1月6日、ウォール・ストリート・ジャーナルは、ボーイングと連邦航空局が発行した予備調査で、事故時にフライトディスプレイに誤った仰角が表示され、警報が作動していた可能性があると述べているという記事を掲載した。機体の迎角センサーに異常があった場合、飛行コンピューターが失速していると判断し、意図しない急降下が発生する恐れがある。連邦航空局はボーイング737 MAXを保有する全ての航空会社に警告を通達した。

今回の墜落事故の調査が待たれますが、どちらの事故も離陸直後に発生していることから、
同種の不具合が発生していたと考えられ、墜落の原因が機体の欠陥がであった場合、ボーイング社への訴訟に発展する可能性があることから製造元のボーイング【BA】の株価は前日の420$から380$付近まで10%程下落しています。

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【BA】は買いなのか?

不謹慎な考え方ですが、本日のマーケットオープン後一時360ドル付近まで急落したBAは割安に見えたのか、株価はどんどん回復してこれを書いてる今にも390ドルに届きそうな状態です。

どうやら市場関係者はボーイングの経営へのダメージは少ないと踏んでいる様です。

しかし、株価チャートを見るとBAは12月末の急落で1株300ドルにタッチした後、一転急上昇して450ドルに届きそうなところまで上昇していた事から、この360-390ドル付近でもチャートの上ではまだ株価には割高感を感じます。

PERは21倍と、人気株としては低めですがこのところの大幅上昇を見ていると期待感が強すぎる気もしてきます。同社の収益性を考えれば割安と考えてもいいのでしょうが、ここ10年では3年ヨコヨコ推移の後、1年かけて上昇するという景気循環株っぽい動き方もしているので何とも言えませんね。

2019年の業績動向も同社は過去最高を10%程度更新する予想をしていますが、米中間の貿易戦争の結果次第では絵に描いた餅になる可能性もあります。

そういう意味では、墜落事故で下がったところを拾ったつもりが実は高値でした、という事も十分に考えられるため、事故調査の結果を見届けてから買っても遅くはないと思います。

ひゃなばい