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【タバコ株に逆風】ソフトバンク、社員のたばこ休憩禁止へ


しぐのるです。

私はPMとMOを保有していますが、そんなたばこ銘柄に逆風となるこんなニュースがブルームバーグに出ていました。
「ソフトバンクは社員のたばこ一服に「NO」、2020年完全禁煙へ」

目的は「健康推進の為」とされていますが、タバコ休憩についてまわる「生産性の低下」を防ぐ効果もあり、ソフトバンクは今後も伸びていくんだろうなぁと考えられます。

タバコ休憩が生産性の低下を招くなんていうと、愛煙家はとてもいい気分じゃないのでしょうけども、私はこの「喫煙者による生産性の低下」は、企業活動においてバカにできないレベルと考えています。

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共産主義とたばこ休憩、他と同じなら誰も頑張らなくなるのは必然

タバコ休憩による生産性低下のメカニズムはこうです。

集中力が切れた喫煙者はニコチンを補給する為にタバコ休憩に頻繁に行きます。
一回の休憩時間は10~15分、人間の集中力の持続時間は45分と言われています。

恐らく喫煙者の方もよっぽどアレな人間でない限り、1時間に1回喫煙に行く人は早々居ないでしょうが、今回はそのよっぽどアレな人のケースで考えます。

1時間に1回、デスクを離れる社員はその行動でまず生産性が低いです。
「俺はそれでも非喫煙者と同等の仕事をこなしている!問題ない!」と思うかもしれませんが、統計的にいきましょう。皆そんな仕事出来る人なら苦労しません。

で、問題は周囲への影響です。
頻繁にタバコ休憩にいなくなる同僚が居れば、その同僚を見て
「また休憩いったよ、あんなに頻繁にさぼる休憩に行く人と同じ給料なんて、やってられないなぁ」
と、モチベーションが下がってしまう人間が出てきます。
共産主義崩壊のメカニズムのヤツですね。

「俺はそいつらと同じ量の仕事をしている!」

と思うかもしれませんが、ここで問題なのはモチベーションを低下させる要因が出来ているってことです。

そして、喫煙を終えた人が帰ってきます。体にタバコ臭と有害物質を纏って。
このタバコ臭、吸わない人からすると異臭以外の何物でもなく、不快極まります。

「俺はファブリーズしてからデスクに戻るようにしている!」

と思うかもしれませんが、それでもするんですよ、匂い。あと有害物質はファブリーズでは取れません。1μmサイズの微粒子をあんなスプレー程度で完全除去出来れば半導体製造業界は苦労しません。

まとめると、短期的にはスメハラで、長期的には同僚に無用な健康リスクを負わせ、同僚のモチベーションを休憩に行くたびに下げる「喫煙行為」

ソフトバンクが本当になくしたいのはこういった「生産性の低下」なのかなと思っています。

自分の会社もこういう行動してくれないかなぁと常々思うんですが、
中々そうならないので、私はPMやMOといったタバコ株を保有し、配当金を頂戴することで、
喫煙者から間接的に「迷惑料」をもらっていると考え、留飲を下げています。
器が小さい人ですね。

たまに株価が大暴落しますが、ニコチンは大麻やコカイン、ヘロインなんかよりも依存性が強いので、喫煙者はどんなに値上げされてもタバコを買います。
そして、タバコを吸う層は貧困層が多いです。

今も昔も、世界の経済格差は広がる一方です。それが資本主義ですしね。
貧困層が増える=タバコは売れるの図式はこれからより鮮明になると考えられますから
タバコ株はやはりポートフォリオに加えておくべきと思っています。

ひゃなばい