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【イールドカーブ逆転】エコノミストが「大丈夫」を連呼する理由

しぐのるです。

先週、米国債のイールドカーブに逆転現象が生じました。
そちらについての記事も先週こちらに書いたのですが、

どうもその後、「このイールドカーブの逆転はリセッションの兆候とは限らない、まだへーきへーき」
といった意見が、各経済誌や経済番組のエコノミストから出されている様に感じています。

たしかに、前FRB議長のイエレン氏も「これはリセッションの兆候ではなく、金利引き下げの必要性を示唆している」とコメントする等、大物ですら「まだ大丈夫」感を出しています。

果たして、そんなに今回の「イールドカーブの逆転」は大丈夫なんでしょうか。

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こうやって「まだ大丈夫」という合意形成がなされていく

よく、「バブルの崩壊は市場参加者の全員、またはほとんどが経済の先行き見通しについて楽観的になり、やがてそれが熱狂状態になったときに起きる」と言われますが、今がまさにその「経済先行きへ楽観」の合意形成段階なのではないかと考えています。

今までは、「この景気拡大期はそろそろ終わる」と言われ続け、下落要因をみつける度に一気に下落、しかしやがて下げ渋り、「今回の下落の原因はAI投資のアルゴリズムで一気に売りが出た為」等、「それほんまかいな」といいたくなる様な理由をつけてまた回復、を繰り返していました。

それでも2018年につけたゴルディロックス相場のピークを大きく上抜けることは無く、今のイールドカーブの逆転現象を見ても「まだ大丈夫」という意見まで出てきました。

私個人としては、エコノミストが口を揃えて「今回の逆転は大丈夫」と言っているのに違和感しか感じていません。

後の歴史で、「あんなに悪材料だらけだったのに、当時の投資家は欲深く買い続けた、あれはまぎれもなくバブルの様相を呈していたのだ」

なんて回顧録が出てきそうな状況だなぁと思いつつ、機会損失にならない程度にキャッシュを確保しつつ高配当株に積み立て投資を続けようと思います。

エコノミスト的には「まだ大丈夫」という事で投資家に安心感をもたらすことが、イメージアップに繋がり、コラムやメディア出演の機会が増えればそれだけ彼らの収入が増えますので、
彼らの言葉は信用しない方がいいです。
勿論、それ以上に私の様な株ブロガーのいう事も等しく信用してはいけないことは言うまでもありません。

信じていいのは安定して配当を生み出す業績優良な高配当株です。
あと、最近ブログ書いてると少しご機嫌斜めになる嫁さん。
キーボードのカチャカチャ音がうるさいらしい。
静音キーボード買おうかなぁ。

ひゃなばい